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2026.01.07 | リノベーション

#完成レポート マンションリノベーション@大阪市中央区

こんにちは。築40年以上の中古マンションをフルリノベーションして、 2人の息子と猫1匹と暮らすリフォーム・リノベデザイナーのaikoです。

先日、リノベ設計デザイン・インテリアコーディネートのお手伝いをさせていただいたマンションリノベーション@大阪市中央区が完成し、お引き渡しをさせていただきました。

各所のbefore&after写真をご覧いただきながら、リノベーションのポイントをお伝えできればと思います。

キッチン Before & After

以前のL型キッチンから、開放感のあるペニンシュラ型へ。

吊戸棚を撤去したことで、明るく広々とした印象になりました。

採用したのは、クリナップ製の「セントロ」シリーズ。

天板は傷や熱に強いセラミック素材で、お手入れも簡単です。自然な石目調の表情が、キッチンに上質な雰囲気を添えています。

カップボードはハイカウンター仕様で、しっかりとした収納力を確保。

キッチン奥には冷蔵庫や家電をすっきり配置できるスペースを設け、使い勝手の良い動線を実現しました。

コンロ横の壁に施工したアクセントタイルが、空間に彩りを添えています。

機能性とデザイン性を兼ね備えた、毎日の暮らしが心地よくなるキッチン空間です。

ダイニング Before & After

家族で丸いテーブルを囲む姿が、自然と思い浮かぶダイニングスペース。

少し手狭だった空間も、丸テーブルを選ぶことで、ほどよい距離感が生まれました。

フルフラットのキッチンからは、配膳も片付けもスムーズに。家事動線にも配慮した設計です。

テーブル上には、丸いペンダントライトを配置。

テーブルとのやさしい統一感が、空間全体をまとめています。

やわらかな灯りに包まれながら、家族の会話が弾む。

そんな温かなひとときが似合うダイニングです。

リビングBefore & After

明るい光が差し込む大きなガラス扉を開けると、広がりのあるリビングスペースが迎えてくれます。

木目の天井が、ほっと一息つける温かな雰囲気を演出。

印象的なグレーの間仕切り壁は、壁掛けTV用に工夫を施しました。TVボードを置かないことで、空間がすっきりと広く感じられます。

グレイッシュな壁材は、木の温もりと相まって、洗練されながらもやさしい表情に。

間仕切り壁の裏側には収納スペースを設け、LDK全体のバランスを考えながら、暮らしやすさと収納力を両立させています。

ゆったりとくつろぎながら、家族の気配を感じられる。そんな心地よいリビング空間です。

ストックルームBefore & After

元は洋室側からアクセスするWICだった空間を、廊下側から利用できるストックルームに変更しました。

玄関周りの小物から、飲料水などのストック類まで、さっと収納できる便利なスペース。

扉はあえて設けず、必要なものをすぐに取り出せる使い勝手の良さを優先しています。

来客時にはカーテンを引けば、さりげなく目隠しに。

ハンガーパイプには、普段使いのアウターや来客用のコートをさっと掛けられます。

日々の暮らしの動線を考えた、あると嬉しい収納スペースです。

ウォークインクローゼット Before & After

狭めの洋室を、家族みんなで使えるファミリークローゼットへ。

ハンガーパイプの高さ、棚の奥行き、引き出しの数。

家族の持ち物や使い方を丁寧にヒアリングしながら、一つひとつ決めていきました。

南海プライウッド製の収納システムに、一部オーダーを組み合わせた、オリジナルの収納空間です。

施主様の暮らし方に合わせた動線と、必要な分だけしっかり収まる収納量。

毎日の身支度や片付けが、自然とスムーズになる空間が完成しました。

洗面台 Before & After

奥まった場所にあった洗面化粧台と、洗濯機置き場を入れ替えました。

シンプルな配置替えですが、効果は抜群。

洗面化粧台が手前にあることで、廊下からのアクセスが良く、お風呂上がりにもさっと立ち寄れます。

洗濯機周りは、洗剤や柔軟剤、これから洗う衣類など、どうしても雑然としがちな場所。

奥に配置することで視線が遮られ、洗面所全体がすっきりとした印象に保てます。

少しの工夫で、毎日の使い勝手がぐっと良くなりました

トイレ Before & After

グレーを基調とした、落ち着いた雰囲気のトイレ空間。

タンクを隠せるデザインで、両サイドには収納を配置。

トイレットペーパーや掃除用品などを、さりげなく収めることができます。

生活感を抑えた、すっきりとした印象の空間です。

廊下 Before & After

各居室や水回りへ続く扉を、壁に近い色合いの仕上げ材で統一しました。

扉が壁に溶け込むことで、視線がすっと通り抜け、廊下全体に伸びやかな印象が生まれます。

通り過ぎるだけの空間ではなく、心地よさを感じられる場所に。

この廊下を抜けた先に、明るく開放的なリビングが広がります。

玄関土間 Before & After

土間タイルは状態が良かったため、そのまま活かすことにしました。

シューズクローク内部は、棚板をL字型に変更して収納力をアップ。

靴だけでなく、外遊び用品やアウトドアグッズなども、すっきりと収めることができます。

新しくする場所と、残す場所。

その選択が、限られた予算を大切に使う鍵になります。

正面の壁には、鍵や携帯電話、ディフューザーを置ける飾り棚を設置。

帰宅時も、お出かけ前も、必要なものがさっと手に取れる工夫です。

洋室 Before & After

収納力を最大限に高めるため、造作ベッドを設計しました。

ベッド下には、たっぷりとした収納スペースを確保。

手前は引き出し式にして、出し入れの頻度が高いものを収納できるようにしています。

小さな工夫が、日々の使い勝手を大きく変えてくれます。

壁面には、天井まで届くオープン棚を配置。本を並べたり、お気に入りのものを飾ったり。

高さを活かした設計が、空間を無駄なく使い切ります。

家族の暮らし方に合わせて、思い通りの空間が叶う。それが、リノベーションの醍醐味です。


和室(押入れ) Before & After

リビングの延長となる、旧和室のスペースにデスクコーナーを配置しました。

壁掛けTV用の間仕切りを兼ねた壁の裏側には、大容量の収納スペースが隠れています。

両サイドから回り込める設計で、デスク側には書類や本を、TV裏にはレコーダーなどの機器類を収納。

使う場所に、使うものを。動線を考えた収納計画です。

リビングダイニングとの距離感も大切にしました。

広すぎず、狭すぎず。家族それぞれの時間が、心地よく流れる空間です。

リビングの気配を感じながら、自分の時間も大切にできる。そんなちょうどいい居場所になりました。


築20年のマンションが、N様ご家族の毎日に寄り添う住まいへ。

収納の配置から動線、家族それぞれの居場所まで。

収納プランニング/片付けサポートのスペシャリスト(中村佳子さん)の知恵も借りながら、たくさんの「どうしたい」「こうしたい」を一緒に形にしてきました。

畑田工務店の監督様、職人の皆様。丁寧な施工で、理想を確かなものにしてくださり、ありがとうございました。

N様ご家族。打ち合わせのたびに、暮らしへの想いを聞かせていただき、一緒に考える時間は、私たちにとっても大切な時間でした。

明るいキッチンで過ごす朝、リビングで家族が集まる夕暮れ時。

新しい住まいでの、たくさんの幸せな時間を願っています。



Designer Aruhome aiko
Building contractor 畑田工務店
storage planning 中村佳子

Aruhomeでは「そこに住む人の思い」を大切に考え、あなたの生活を豊かにするお手伝いをさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

リフォーム・リノベーションをお考えの方の参考になれば嬉しいです。

Aruhome aiko

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